PlayStation VR Worldsは、やはりクソゲーかもしれない
今日、とあるゲームサイトの記事でPlayStation VR Worldsの評価レビューを読んだ。
結論から言うと、やはり簡易なクソゲーの集合体であり、いわゆる製品性能の試遊作的なものばかりで構成されているようでガッカリ。
以下が収録されているゲームである。
・「Ocean Descent」(オーシャン ディセント)
深海の闇の中で、想像を絶するような巨大人食い鮫と遭遇するなど、海の恐怖も追体験できるダイビングシミュレーション
・「VR Luge」 (VR リュージュ)
リュージュ(そり)を駆るストリートレーサーとなってハイスピード世界を駆け抜けろ
・「The London Heist」 (ロンドン ハイスト)
ロンドンギャングの一味となってカーチェイスや銃撃戦を繰り広げる
・「Danger Ball」 (デンジャー ボール) テニスやピンポン、エアホッケーをモチーフにした近未来のスポーツゲーム ・「Scavengers Odyssey」 (スカベンジャーズ オデッセイ) 武装したマシンに乗り込み、ダンジョンを探索していく白熱のSFアクション
これらの中で一番評価が良いのが「The London Heist」 (ロンドン ハイスト) だけで、あとは酷評もしくはたいして称賛する意見はないのが残念だった。
特に気になったのが「VR酔い」について多くの記者が書いていたことである。
非常に魅力的な製品なので体験したい気持ちもあるが、酔ってまでバーチャル現実を体験してみようとは思わないし、まだ様子見でよさそうと考え直した。
それでも現時点でとっくに予約完売しているし、来週からの様々な使用感想やレポートが楽しみである。あとはVR酔いの解消と専用ソフトの充実にかかってくるだろう。