ボク的クソゲーお仕置きブログ@1徹

このブログでは、個人的にクソゲーやゴミゲーと判断した作品を風刺的に批評し、時事ネタやゲーム全般についても考察しています。

ボク的クソり過ぎゲーその4 『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』

カプコンが満を持して放ったこの大作風RPGクソゲーである。

まず第一に、広大な世界観や準オープンワールドフィールドを売りとしているくせに、画面の上下にレターボックス仕様の黒帯というアホ設計。
これだけでプレイヤーの視界や想像力が損なわれる要因となっており、開発者の無能っぷりが露呈されているし甚だ理解に苦しむ。
さらにはダダッ広いマップの割にはファストトラベルに関する機能がしょぼかったり、移動速度も遅く戦闘もモッサリしていてクソりすぎである。
洋ゲー風のインベントリー管理画面もパッと見わかりづらいもので、必要のないアイテムや武器防具で溢れてしまいどうにかしろと言いたい。

これだけでもウンチゲー足るに十分で、誰も期待していないのに今度はオンラインゲームとして続編が開発中とのこと。

カプコンはもはやバイオハザード6の大失敗により三流ゲームメーカーに成り下がった印象を植え付けられたが、
最近は新作への意欲も感じられず、わけのわからない分割商法バイオリベレーション2やモンハン4の完全版商法などでチマチマ稼ごうと必死で見苦しい。

どうせオンライン化なんぞ失敗して嘘で塗り固められて成功した振りしている新生FF14のような悪夢の二の舞となるのはわかりきっていることであり、とっとと撤回してバイオハザード7だけでも専念して作ってればいいのである。